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〇台湾での災害で作成したArcGIS StoryMapサイト

① 馬太鞍溪堰塞湖監測紀實

https://storymaps.arcgis.com/stories/5864cf7ed3b54f83a5247f3f9b39bec2

② 太魯閣燕子口堰塞湖應變紀實

https://storymaps.arcgis.com/stories/14e8ec742f2140cfa759deb9e23f5869

Q. 事前にサイトへ掲載する情報を決めていますか?

A. 私たちのチームには既に防災情報サイトがあり、StoryMap は特定の災害イベントに対して、即時性のある専門情報を整理・翻訳して提供する媒体として位置づけています。必要なテーマに応じて StoryMap を設計し、最終的には複数の StoryMap を一つのコレクションとしてまとめています。

https://resiliencetw.notion.site/

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https://arcg.is/1z5TPm2

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Q. 「どの災害でも共通して収集・掲載する」固定の情報項目はありますか?

A. これは私自身の発想ですが、私たちは花蓮に根ざした防災チームであり、主に近年花蓮で発生した重大災害を対象に情報を収集・公開しています。

(実際、台湾の過去10年間の主な災害の多くは花蓮に集中しています。)


Q. 衛星画像・ドローン映像・浸水域解析データなど、災害ごとに注目される情報に基づいて選択して掲載しているのでしょうか?

A. 主な理由は、私が県政府の防災チームの核心メンバーであり、各種防災会議へ参加して多くのリアルタイム防災データ(例:資料、分析結果)を得られる立場にあるためです。